学術部

目的

約400年前に杉山和一が創設した鍼治講習所でその弟子達に伝授したとされる、杉山流の手技を,鍼按治療所で後に続く鍼灸按摩師に継承することを目的に活動しています。
具体的な活動としましては、杉山流の鍼術を中心に伝統はり灸医学の古典に基づく著名な研究家や、経験豊かな臨床家を講師に招き,年6回の学術講習会を開いています。
杉山和一記念館で主に学術講習会で取り上げる講習会は,現代医学的な鍼灸治療よりは、一貫して温故知新の古典に根ざした日本伝統鍼灸の継承を優先して実施し、その目途としています。
但し、現代のニーズに合わせた特別講習会として,現代鍼灸や美容鍼灸などにも目を向け,講習会のプランニングをしています。

参加される皆様へ

杉山検校遺徳顕彰会の学術講習会は、400年前に杉山和一検校が創始した杉山流鍼術を,手から手へと伝授する,日本鍼灸術の唯一の学術講習会と自信をもってお勧めします。
当会の学術講習会を是非受講して頂き、鍼の神髄である「気を通して血を動かす」とする鍼灸術を学び、後に続く後進を育て、継続は力なりとする臨床家を一人でも多く世に送り出していきたいと考えています。

令和3年度(2021年)学術講習会日程と演題講師一覧